「サンリオの英語教材って、本当に効果あるの？」
「キャラクターは可愛いけど、内容は本格的なの？怪しくない？」
「DWE（ディズニー英語システム）と比べてどう？料金はいくら？」
2023年に登場し、大きな話題を呼んでいるサンリオ初の英語教材「Sanrio English Master（サンリオイングリッシュマスター）」。ハローキティやシナモロールといった大人気キャラクターと一緒に英語が学べるとあって、多くのパパママが注目しています。しかし、高額な幼児向け英語教材だからこそ、その効果や評判、他の教材との違いが気になりますよね。
この記事では、サンリオ英語の気になる評判の真相を、ネット上のリアルな口コミや教材内容の分析から徹底的に解き明かします！
【結論】サンリオ英語は怪しくない！「楽しく続けられる」工夫が満載の本格教材
結論から言うと、サンリオ英語は、決して怪しい教材ではありません。教育業界で実績のあるEdutainment（エデュテイメント）のプロ集団が制作しており、オールイングリッシュの本格的な内容と、サンリオキャラクターによる「楽しさ」を両立させた、非常によくできた教材です。
高額ではありますが、買い切り型で追加料金は一切不要。「飽きずに続けられるか」という幼児英語教育の最大の課題に対して、サンリオという強力なコンテンツでアプローチしている点が最大の特徴です。
サンリオ英語のリアルな評判・口コミを徹底調査！
実際に利用している、または検討しているパパママのリアルな声を見ていきましょう。
良い口コミ・評判
とにかく子供が夢中になる！
「キティちゃんが出てくるだけで大喜び！今まで英語に興味を示さなかったのに、自分から『英語やる！』と言うようになりました。」
「おもちゃ（トイ）がよくできていて、遊びながら自然に英語の音に触れられるのが良い。特にレストランごっこができるトイがお気に入りです。」
やはり、サンリオキャラクターの力は絶大です。「子供が楽しんで取り組んでくれる」という口コミが圧倒的に多く、これが学習継続の大きなモチベーションになっていることがわかります。
オールイングリッシュの本格的な内容
「最初はオールイングリッシュで大丈夫か不安でしたが、映像とジェスチャーで子供は直感的に理解しているみたい。親の私も一緒に学んでいます。」
可愛いキャラクターとは裏腹に、教材はすべて英語で構成されています。日本語を介さず、英語を英語のまま理解する「英語脳」を育てることを目的とした本格的な設計が、教育熱心な親御さんから高く評価されています。
悪い口コミ・評判
やっぱり料金が高い…
「内容は良さそうだけど、一括で30万円超えはさすがに手が出ない。分割もあるけど、それでも負担が大きい。」
最も多く見られたネガティブな意見は、やはり価格に関するものでした。買い切り型で追加料金がないとはいえ、初期投資としては非常に高額です。購入には慎重な判断が求められます。
アウトプットの機会が少ない？
「インプット教材としては最高だけど、話す機会が少ないのが気になる。オンライン英会話とかで補う必要がありそう。」
教材はDVDや絵本、おもちゃが中心のため、インプットがメインとなります。覚えた英語を「話す」というアウトプットの機会は、別途設ける必要があると感じる方もいるようです。（※今後のサービス展開に期待）
サンリオ英語 vs DWE（ディズニー英語システム）徹底比較
幼児英語教材の王道「ディズニー英語システム（DWE）」とサンリオ英語で迷う方は非常に多いです。両者の違いを比較してみましょう。
| 項目 | サンリオ英語 | ディズニー英語システム (DWE) |
|---|---|---|
| キャラクター | ハローキティ、シナモロール等 | ミッキーマウス、ドナルド等 |
| 料金（フルセット） | 約36万円（買い切り） | 約100万円（+会員費） |
| 対象年齢 | 0歳～8歳 | 0歳～12歳 |
| 学習法 | フォニックス、チャンツ、ごっこ遊び | 母国語方式、イベント、テレフォン・イングリッシュ |
| アウトプット機会 | 少なめ（現状は家庭内のみ） | ◎（イベント、電話など豊富） |
コストを抑えたい、子供がサンリオ好き、フォニックス学習を重視したい、というご家庭にはサンリオ英語がおすすめです。一方で、アウトプットの機会や、同じ教材を使う仲間との交流を重視するなら、DWEに軍配が上がります。
サンリオ英語の料金は？
サンリオ英語の料金は、税込み 360,800円です。これは、すべての教材が揃ったフルセットの価格で、入会金や追加の教材費は一切かかりません。
支払い方法は、一括払いのほか、分割払い（最大60回）も用意されています。
まとめ：キャラクターの力で「続く」英語習慣を！まずは無料モニターから
サンリオイングリッシュマスターは、高額ではあるものの、その価格に見合うだけの「子供を惹きつけ、学習を継続させる力」を持った非常に優れた教材です。
「英語は楽しく学ぶもの」というコンセプトのもと、遊びの延長線上で自然と英語に触れられるように設計されており、特に英語学習の入り口としては最適と言えるでしょう。
とはいえ、お子さんとの相性も重要です。購入を迷っている方は、まずは公式サイトで募集している「無料モニター」に応募し、実際の教材の一部を体験してみることを強くおすすめします。お子さんの反応を見てから、じっくりと検討してみてはいかがでしょうか。
