【評判はやばい?】CPA会計学院の口コミ10件と私の感想レビュー【公認会計士が解説】

「本気で公認会計士を目指したいけど、どの予備校を選べばいいか分からない…」
「CPA会計学院って最近よく聞くけど、実際の評判はどうなの?」

公認会計士という難関資格を目指す上で、予備校選びが合否を大きく左右することは、多くの受験生が知るところです。数ある予備校の中でも、近年驚異的な合格実績で業界を震撼させているのが「CPA会計学院」です。

この記事では、私がネット上の口コミや評判を徹底的に調査し、CPA会計学院が本当に「選ぶべき予備校」なのかをレビューします。

【結論】公認会計士試験の予備校ならCPA会計学院が圧倒的におすすめ!

先に結論からお伝えします。もし私なら迷わずCPA会計学院を選びます。

その最大の理由は、2024年度の公認会計士試験において、合格者占有率60.7%(合格者1,603名中973名)という、もはや「一強」とも言える圧倒的な合格実績にあります。

CPA会計学院が選ばれる理由
  • 圧倒的な合格実績:2024年合格者の6割以上がCPA受講生!
  • 質の高い教材と講義:「なぜ?」を重視した理解ベースの学習法。
  • 一流の講師陣:他校のエース級講師が続々と移籍!
  • 充実の通信講座:教材のPDF提供など、デジタル学習環境が完備。
  • 優れたコストパフォーマンス:大手予備校の中で最も安価な料金設定。

「合格率が最も高い予備校で学びたい」と考えるのは、受験生として当然の心理です。その点で、CPA会計学院は現在、最も合理的な選択肢と言えるでしょう。

CPA会計学院の強みとメリットを深掘り

CPA会計学院がなぜこれほどまでに合格者を輩出できるのか、その強みをさらに詳しく見ていきましょう。

1. 「なぜ?」を重視した、記憶に残りやすい学習法

CPA会計学院が最も重視しているのが、単なる暗記ではなく「なぜそうなるのか?」という本質的な理解です。この理解中心の学習法は、応用力が問われる論文式試験で特に威力を発揮します。多くの合格者が「CPAの教材は忘れにくい」と語るのは、この学習法のおかげです。

2. エース級が集結!質の高い講義を提供する講師陣

近年、TACや大原といった他の大手予備校から、エース級と評される人気講師がCPA会計学院に数多く移籍しています。指導経験豊富な講師陣による分かりやすい講義は、「神講義」として多くの受講生から絶大な支持を得ています。

3. 通信生に最適化された、充実のデジタル学習環境

社会人や地方在住の受験生にとって、通信講座の学習環境は生命線です。CPA会計学院は、テキスト・問題集・答練など、すべての教材がPDFで提供されます。これにより、iPadやスマホさえあれば、通勤中や昼休みといったスキマ時間を最大限に活用して学習を進めることが可能です。

4. 大手で最も安い!圧倒的なコストパフォーマンス

CPA会計学院の受講料は、他の大手予備校(TAC、大原)と比較して最も安価に設定されています。さらに、経済産業省の「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」の対象講座となっており、最大で受講料の70%(上限56万円)が補助される場合があります。これにより、実質的な負担を大幅に抑えることが可能です。

CPA会計学院の気になる点・デメリット

圧倒的な実績を誇るCPA会計学院ですが、いくつか知っておくべき点もあります。

1. USCPA(米国公認会計士)講座の実績はまだ浅い

日本の公認会計士試験では圧倒的な実績がありますが、USCPA講座は2023年12月に開講したばかりです。そのため、アビタスなどの老舗と比較すると、USCPAに特化した合格実績やノウハウの蓄積はこれからという段階です。ただし、会計理論の根幹は共通しており、その指導力の高さはUSCPA試験でも十分に通用すると考えられます。

2. 校舎・自習室が都市部に集中

通学での受講や自習室(ラウンジ)の利用を考えている場合、校舎が東京・大阪などの主要都市に集中している点はデメリットになる可能性があります。地方在住の方は、必然的に通信講座がメインの学習スタイルとなります。

3. 一部の校舎で受付や施設の対応に関する悪い口コミ

口コミを調査する中で、「受付スタッフの態度が悪い」「トイレが汚い」といった、校舎の設備や一部スタッフの対応に関するネガティブな評判が少数見られました。ただし、これらは講義の質といった本質的な部分とは異なる点であり、多くの受講生は満足しているようです。

CPA会計学院の料金・コース

CPA会計学院の料金はコースによって異なりますが、最も一般的な「2年速習コース」の料金は以下の通りです。

コース 料金(税込)
2年速習コース(通信) 780,000円
2年速習コース(通学) 810,000円

※最新の料金は公式サイトでご確認ください。

この料金から、各種割引や補助金制度を利用することで、さらに費用を抑えることが可能です。特に「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」は非常に大きなメリットですので、対象となる方は必ず利用を検討しましょう。

CPA会計学院の評判・口コミまとめ

ネット上で見られたCPA会計学院に関する評判・口コミをまとめました。

良い評判・口コミ

  • 「講義が神。とにかく分かりやすい」
  • 「教材の質が高く、論点の重要度が明確で復習しやすい」
  • 「他の予備校の有名講師が揃っていて、講師のレベルが高い」
  • 「教材が全部PDFでダウンロードできるので、iPad学習が捗る」
  • 「周りの合格者はみんなCPAだった」

気になる評判・口コミ

  • 「一部の校舎のトイレが汚い、狭い」
  • 「受付スタッフの対応が良くないことがある」
  • 「人気が急上昇しているため、自習室が混んでいることがある」

まとめ:公認会計士試験に本気なら、CPA会計学院が最強の選択肢

今回は、CPA会計学院の評判・口コミを徹底的に分析しました。

✓ とにかく合格実績を最重視したい
✓ 「暗記」ではなく「理解」で、本質的な力を身につけたい
✓ 通信講座メインで、効率的に学習を進めたい社会人・学生
✓ 質の高い講義を、できるだけ費用を抑えて受講したい

もしあなたが一つでも当てはまるなら、CPA会計学院は後悔のない選択となるでしょう。

予備校選びは、あなたの人生を左右する重要な決断です。まずは無料の資料請求で、CPA会計学院が誇る教材の質や、無料の体験講義をその目で確かめてみてください。

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