
「デジタルイラストを始めたいけど、道具は何を揃えればいいの?」
「Wacomは高すぎて手が出ない…もっと安くて性能の良いペンタブはないかな?」
「XP-PENって最近よく聞くけど、実際の描き心地はどうなの?」
そんな悩みを抱えるイラスト初心者や、機材の買い替えを検討しているクリエイターの皆さん。
2025年現在、ペンタブレット市場で最も勢いがあり、コストパフォーマンス最強と言われているのが「XP-PEN」です。
かつては「安かろう悪かろう」と言われた海外製タブレットですが、それはもう過去の話。
最新のXP-PEN製品は、業界初の「16384レベル」の筆圧感知を実現し、プロも驚くほどの描き心地に進化しています。しかも価格は大手メーカーの半額以下。
この記事では、月間100万PVのブログ編集長であり、自身もデジタルアートを嗜む私が、XP-PENの魅力を忖度なしで徹底レビューします。
初心者が買うべきモデルから、プロ仕様のハイエンド機まで、あなたにぴったりの一台が見つかるはずです。
結論から言うと、「予算を抑えて最高の描き心地を手に入れたいなら、XP-PEN一択」です。
この記事を読めば、迷わず自分に合ったペンタブレットを選び、今日から憧れの神絵師への第一歩を踏み出せますよ!
1. 【結論】XP-PENは「買い」か?
忙しいあなたのために、最初に結論をズバリ言います。
あなたが以下の条件なら、XP-PENで即決です
- 初めてデジタルイラストに挑戦する初心者。
- 理由:失敗しても痛くない価格設定(板タブなら4,000円〜、液タブなら2万円台〜)でありながら、基本性能が非常に高いからです。
- 予算は抑えたいが、描き心地には妥協したくない。
- 理由:最新の「X3 Proチップ」搭載モデルなら、Wacomに匹敵する(あるいは凌駕する)繊細なタッチが可能です。
- Androidスマホやタブレットで絵を描きたい。
- 理由:多くのモデルがAndroid対応。PCを持っていなくても、スマホに繋ぐだけでお絵描き環境が整います。
逆に、以下の条件ならおすすめしません
- 業界標準機(スタジオ常設機)と全く同じ環境でないと不安。
- 理由:プロの現場ではまだWacomが主流です。将来的にアニメスタジオ等への就職を目指すなら、慣れておく意味でWacom Cintiqを選ぶのも手です。
- ドライバの設定やPCトラブルの対処が極端に苦手。
- 理由:海外製のため、稀にドライバの相性問題が起きることがあります(最近はかなり安定していますが)。
2. XP-PENとは? 進化し続けるコスパ最強ブランド
XP-PENは、2005年に設立されたペンタブレットブランドです。
近年、驚異的なスピードで技術開発を進め、特に「X3スマートチップ」の登場以降、その評価は爆上がりしました。
革命的技術「X3 Pro スマートチップ」
これがXP-PENを選ぶ最大の理由です。
従来のペンは、筆圧を検知するために内部でバネなどの部品が動いていました。
しかし、X3チップはデジタル信号で処理します。
- ON荷重(描き始めの重さ)がたった3g:フェザータッチで描けます。
- 筆圧レベル16384:従来の8192レベルの2倍。世界初の超高精細です。
- ペン先の沈み込みがほぼゼロ:ガタつきがなく、紙に鉛筆で描いているような安定感があります。
- 耐久性2倍:物理的な摩耗が少ないため長持ちします。

3. 「液タブ」vs「板タブ」どっちを選ぶべき?

初心者が最初にぶつかる壁がこれです。それぞれのメリット・デメリットを整理しましょう。
液タブ(液晶ペンタブレット)
画面に直接ペンで描き込むタイプ。
- メリット:直感的で分かりやすい。紙と同じ感覚で描ける。
- デメリット:価格が高め。場所を取る。姿勢が悪くなりやすい。
- こんな人におすすめ:「デジタル初めてで、板タブの操作に慣れる自信がない人」「線画を綺麗に描きたい人」
板タブ(ペンタブレット)
板の上でペンを動かし、画面はPCモニターを見るタイプ。
- メリット:安い。姿勢が良く保てる。画面が手で隠れない。
- デメリット:手元と画面が離れているので、慣れが必要(数日で慣れますが)。
- こんな人におすすめ:「とにかく安く始めたい人」「長時間作業する人」「姿勢を気にする人」
4. 【2025年版】XP-PENのおすすめモデル徹底比較

数あるラインナップから、目的別のおすすめモデルを厳選しました。
【初心者向け液タブ】Artist 12セカンド / Artist 16セカンド
コスパ最強のベストセラーモデルです。
- X3チップ搭載で描き心地抜群。
- Android対応。
- カラーバリエーションが豊富(ピンク、グリーン、ブルー、ブラック)。
- 価格:12インチなら2万円台、16インチでも4万円台。
「迷ったらこれを買っておけば間違いない」と言える名機です。
【プロ・中級者向け液タブ】Artist Pro 16 (Gen2)
「神絵師」を目指すならこれ。
- X3 Proチップ(筆圧16384レベル)搭載。
- 2.5Kの高解像度液晶。
- フルラミネーションで視差(ペン先と線のズレ)がほぼゼロ。
- 価格:7万円台。この性能でこの価格は価格破壊レベルです。
【入門用板タブ】Deco Fun / Deco MW
お絵描きだけでなく、リモートワークやOSU!(ゲーム)にも使える万能機。
- Deco Fun:ポップなデザインで数千円から買える。
- Deco MW:Bluetoothワイヤレス接続に対応。ケーブルレスでスッキリ。
5. ライバル比較:XP-PEN vs Wacom vs Huion
| 比較項目 | XP-PEN | Wacom (ワコム) | Huion (フイオン) |
|---|---|---|---|
| 価格 | ◎ (安い) | △ (高い) | ◎ (安い) |
| 描き心地 | ◎ (X3 Proが優秀) | ◎ (業界標準) | ◯ (良好) |
| 筆圧レベル | 16384 (最新機種) | 8192 | 8192 |
| サポート | ◯ (日本語対応) | ◎ (手厚い) | ◯ (日本語対応) |
| ブランド力 | 急上昇中 | 圧倒的 | 新興勢力 |
| おすすめ層 | コスパ重視・初心者〜プロ | プロ・法人・絶対安心重視 | コスパ重視 |

【編集長の分析】
- Wacomは確かに素晴らしいですが、初心者にはオーバースペック&高価格すぎることが多いです。
- XP-PENは、WacomのIntuos ProやCintiqに迫る性能を持ちながら、価格は半額〜1/3程度。
- 「浮いたお金で左手デバイスやイラストソフト(Clip Studio Paint)を買う」のが、賢いクリエイターの選択です。
6. 【評判・口コミ】XP-PENユーザーのリアルな声

良い口コミ
「Wacomの板タブからXP-PENの液タブ(Artist 16セカンド)に乗り換えました。X3ペンが軽くて感動!沈み込みがないので線画が安定します。」(20代・イラストレーター志望)
「中学生の娘の誕生日にDeco Funを買いました。スマホでibisPaintを使っていたのが、PCでクリスタを使えるようになって毎日楽しそうです。」(40代・主婦)
「サポートに問い合わせたら、日本語で丁寧に返信が来た。海外メーカーだけど安心できた。」(30代・男性)
悪い口コミ
「ドライバのインストールで少し手間取った。セキュリティソフトを一時停止しないといけない場合があるらしい。」
「液タブの画面フィルムに傷がつきやすいかも? ペン圧が強い人は替え芯や予備フィルムを用意した方がいい。」
7. 購入前に知っておくべき「3つの注意点」

- PCスペックを確認しよう
- 液タブはPCの画面を映すモニターです。PC側にHDMI端子(または映像出力対応のUSB-C端子)が必要です。端子がない場合は変換アダプタを別途用意しましょう。
- 机の広さは十分か?
- 16インチ以上の液タブは結構大きいです。キーボードを置く場所も考えて、机のサイズを測っておきましょう。
- 保護フィルムは貼るべき?
- XP-PENの多くの液タブには、最初からアンチグレアフィルムが貼られています。ですが、描き心地を変えたい(ペーパーライクにしたい)場合は、貼り替えを検討しても良いでしょう。
8. よくある質問(Q&A)
Q. 左利きでも使えますか?
A. はい、使えます。ドライバの設定で画面を180度回転させれば、エクスプレスキー(ボタン)が右側に来るように配置できます。
Q. スマホだけで使えますか?
A. 一部のモデル(Artistセカンドシリーズなど)はAndroidスマホに対応しています。ただし、スマホ側のUSB-C端子が映像出力に対応している必要があります。iPhone/iPadには基本的に対応していません(Magic Drawing Padという独立型タブレットなら単体で使えます)。
Q. 保証期間は?
A. 基本的に購入から18ヶ月(1年半)の保証がつきます。これは海外メーカーとしてはかなり長くて安心です。
9. まとめ:XP-PENで「描く楽しさ」を解放しよう
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
絵を描くことは、自分の世界を表現する素晴らしい体験です。
弘法筆を選ばずと言いますが、デジタルイラストにおいては「筆(タブレット)」選びが上達速度を大きく左右します。
描きにくい道具でストレスを感じながら練習するより、
「描くのが楽しい!」「思った通りの線が引ける!」と感動できるXP-PENのタブレットを使った方が、絶対に上手くなります。
今なら、クリスマスキャンペーンやブラックフライデーセールなど、お得なイベントが目白押しです(2025年も期待大!)。
まずは公式サイトで、最新のラインナップと価格をチェックしてみてください。
あなたのアートライフが、XP-PENと共に輝くことを応援しています!


